2011年 01月 12日
河井寛次郎展 |
日本橋高島屋で17日までやっている「河井寛次郎」へ行ってきた。
「憧れていた人にやっと会える!」みたいな感覚でちょっと興奮ぎみのわたし。
陶芸の先生といっしょに行くことができたのもうれしい。
だって先生も寛次郎さんのファン(●^o^●)
会場について入場券を見せて入った瞬間にこみあがるものが・・・
ゲロじゃないよ(笑)
泣きそうだったよ。
京都にある記念館にも行きたいのだけど、
大泣きするかもしれない・・・と躊躇していたんだ。
なんだか肩はってお腹に力を入れて必死に立っていた「あの頃」を思い出してしまう・・・
「やさしいもの」の前ではそんなの無駄な抵抗だということわかってたから、
(行ったら心の中を暴かれてしまうみたいで)
でも崩れることは許せなかった頃・・・と重なっちゃうんだな~~。
そんな時期は誰にでもあると思うけれど。
人間にも植物にも動物にも生きとし生けるものすべてにやさしかった寛次郎さん。
涙も「うるうる~」ぐらいで終わったので、やっと素直になれたかな。
寛次郎さんの世界に髪の毛一本(なんでだ?)ぐらいは近づけたらいいな。
「憧れていた人にやっと会える!」みたいな感覚でちょっと興奮ぎみのわたし。
陶芸の先生といっしょに行くことができたのもうれしい。
だって先生も寛次郎さんのファン(●^o^●)
会場について入場券を見せて入った瞬間にこみあがるものが・・・
ゲロじゃないよ(笑)
泣きそうだったよ。
京都にある記念館にも行きたいのだけど、
大泣きするかもしれない・・・と躊躇していたんだ。
なんだか肩はってお腹に力を入れて必死に立っていた「あの頃」を思い出してしまう・・・
「やさしいもの」の前ではそんなの無駄な抵抗だということわかってたから、
(行ったら心の中を暴かれてしまうみたいで)
でも崩れることは許せなかった頃・・・と重なっちゃうんだな~~。
そんな時期は誰にでもあると思うけれど。
人間にも植物にも動物にも生きとし生けるものすべてにやさしかった寛次郎さん。
涙も「うるうる~」ぐらいで終わったので、やっと素直になれたかな。
寛次郎さんの世界に髪の毛一本(なんでだ?)ぐらいは近づけたらいいな。
by poterina
| 2011-01-12 19:36
| 陶芸